※長文です。しかも写真はありません。面倒な方は読まないでください。
また文面により気分を害しても当方は一切責任を負いません。また訂正する気もありません。
9/16 事件(?)は起きていた。
バークハウス選手のタイムアウトについて、もしかすると救済措置がないかと
コミュニケを確認したところ、残念ながら救済はなくDNFとなった。
通常このコミュニケには続きがあり、各ステージ毎のペナルティなどの報告が
添えられる。
我々は、それを見て愕然とするのである。
= 2つのペナルティが科せられ、計300スイスフラン(約3万円) =
以下、記事より
・北海道選抜チームの監督・坂上信也は,他チームの競技者を車両につかまらせ
たので,100スイスフランの罰金を科し,競技から除外す
・北海道選抜チームの監督・坂上信也は,侮辱的行動をとったので罰金200スイス
フランを科す
(ここまで)
まぁ、罰金は最悪払えば良いのだが(良くないけど)
監督の競技からの除外は・・・(一同一瞬閉口)
そこからが大騒ぎになり、チームミーティングでの結果、抗議はしない、チー
ムカーの運転は僕が行う事で決着した。
だめもとで、抗議すべきだと進言したが、この時は、しない方向で決着したの
です。
特に「車両につかまらせた」は見方によっては、こちらが被害者なのだから。
(つかまられた)
※完全にチーム目線で考えてます。全体とか将来なんかどうでもよいのです。
個人的には納得していないし、自分がハンドルを握ると言うことは、同じ様に
ペナルティが僕に科せられる可能性もある。
いかにして、ペナルティをかわすか?あらゆる条件下で選手を守ることができ
るか?
選手は走ることで、結果を残す。スタッフはいかに選手を走らせるかが「結果」
なのだろうと思うのだが、この件への関わり方は意見が分かれるところか?
とりあえず、一晩、対応策(対抗策)を検討してみた。それプラス、科せられ
たペナをひっくり返す方策を検討してみた。
翌朝、監督がいきなり、やはり抗議するといいだした。
とりあえず帯同することに。
(事前に関係チームとも打ち合わせして共闘となった)
レーススタート1時間前に監督と共に審判団と交渉に入った。
結論は、審判団で協議後に回答となったが、気になる点がいくつか
・抗議はレース終了直後に行え
(ペナを科せられると思っていないので無理だべ)
・つかまられたら「つかまるな」と言うべき
(数秒だし、他のチームカーにも・・・)
待つこと30分
回答が来ない、スタート時刻が迫っているので、結果確認のために審判団のもとへ。
ここからは僕一人
結論は
・他のレースでも車につかまる件については厳しく罰している。
また、つかまった選手からも「北海道の車につかまった」という証言があり、
これを尊重した。
ただし、レースからの除外については、訂正し罰金のみとする。
ん~。
(証言については「後付け」で聞いたので)他のチームにも罰金ですか?もし
くは罰金すら不要では?と聞いたが、証言の話を盾にペナは消えず、しかも今
後はこの内容でペナを科せられる事を各チームに知らしめる意味でもこのペナ
ルティは覆せないとのこと。
実は、この後付けの部分が重要であり、更には、ここには書けない、コミニュ
ケににも掲載できないことも事実上あった。
結果だけを聞きにいくのであれば1分もあれば終わる。
でも、結果をきくだけで15分かかった事を申し添える。
また、一連の交渉時にメディアは排除された。
振り上げた拳を立場上下ろしにくいといったところか?
落とし所としての提案なのでしょうが、こっちもすぐに納得するほど甘くはない
つもりだ。
ん~。レース後、再戦だな。まだ決着はついてない。
(念のため:これはケンカではありません。文句をつけにいくのではなく、あくまで交渉です。)
レース終了後、緊張がとけた審判のところへ(いきなりチーフのところへ)
いろいろな話のあとに、「実際はいきなり罰金・除外じゃなくて、まずは警告
があるべき」との話を引き出せた。
僕の第3ステージは、こんな結果(リザルト)です。
当然写真なんかとれる状況だとは思えない。
でも、見たかった??
尚、コミニュケは後日訂正され、競技からの除外は消去された。
第3ステージ
選手にとっては、最終成績がかかっている。
スタッフも同様だ。
選手は持てる力を存分に発揮してくれたと思う。DNFに終わった選手だって
、手(脚?)は抜いていない。ちょっとした不運だったり不注意だったりが重
なっただけ、最低でも完走する力は十分持ち合わせていたと思う。
スタッフは・・・
飯も食べずに選手のバイクを調整し万全なものを手渡す。選手は「安心」して
身をゆだねることができたに違いない。
マッサージルームからは、マッサーと選手の会話が聞こえる。コミニュケーシ
ョンがとれていると言うことは、選手の調子も見やすい。選手側も「緊張が解
けた」に違いない。
毎晩の監督の厳しい講評に選手は耳を傾けていた。「向上心」があるから聞く
耳を持てる。
厳しい見方をするとしたら、選抜は、ツール限定のチーム結成であり、通常時
は各個人に練習などがゆだねられていて、全く組織化されていない。
力はあるのだから、プラス、もう一段階、力をつける練習環境をつくったり、
技術的な面で事前に取り組んだり、もしかすると机上の知識だけでも、追加で
もっていれば、もう一歩前に進めるのではないかと思う。
わかっているけどスタッフも急ごしらえなんだよね。(苦笑)
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